- お香は、王朝人たちは基本的な身だしなみのひとつでした。原料の多くは植物性、動物性、樹脂などの天然香木が主で、ほとんどが輸入品という貴重なものでした。現材料に梅肉や蜜などを配合して薫物をつくり、これらを香炉で焚き、伏せ籠に衣服や寝具をかけ、香りを焚きしめました。ぜひ、それぞれの原材料の香りをためしてください。
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- 開催日時 随時
- 浅沓は平安時代の男性貴族の一般的な履物でした。内側には、絹地の布が張られ足の甲にあたる部分にはクッションがついているのが特徴です。”かかと”からつま先に地面につくように足を運ぶと歩きやすいです。浅沓をはいて中庭を散策してみましょう。
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- 開催日時 随時/雨天中止
葱華輦(そうかれん)に乗ってみよう ※当面の間、中止いたします
浅沓(あさぐつ)をはいてみよう ※当面の間、中止いたします
古代の香りをきいてみよう ※当面の間、中止いたします
小袿(こうちき)を着てみよう ※当面の間、中止いたします
- 今から千年ほど昔、貴族の女の人が着ていた衣装「十二単」の一部分を復元したものです。まず、単を着てそれから袿に袖を通して、畳の上に立ってみてください。平安時代のお姫様になった気分が味わえるかもしれません。写真撮影もできます
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- この葱華輦は、斎王が京の都から5泊6日の行程で斎宮までやってくるときに乗った輦(こし)を復元したものです。天皇、皇后、斎王などの特別な人しか乗ることがなかった輿に、あなたも乗ってみてください。
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