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〒515-0321 三重県多気郡明和町斎宮3046番地25
年中行事のひとつ七月七日は七夕(しちせき)の節句です。平安時代の七夕の節句はどのように行われていたのでしょうか。貴族の間で行われていた行事や乞巧奠祭壇「星の座」などをご紹介します。また、梶の葉をかたどった短冊やペーパークラフトなどの体験をお楽しみください。
平安時代、相撲は七夕に行われていた宮中の年間行事のひとつで「相撲節会(すまひのせちえ)」といいました。土俵をトントンしてすもうをとりましょう。
平平安時代、梶の葉に願いを書いたとされています。五色の梶の葉にお願い事を記して笹に飾りましょう。
織姫と彦星の顔出しパネルで館内のお好きなところで撮影OK!
天女の羽衣と顔出しパネルをご用意してお待ちしております。
ペーパークラフトで作る織姫と彦星の指人形です。ぬりえと色付きのお好きな方を選んでください。展示期間中ダウンロードしていただけます。
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京都では夏越の祓(6月30日)に「水無月」を食べる習慣があります。
1年の残り半年の無病息災を願ってぜひ、食べてみてください。
展示期間中はレシピをダウンロードしていただけます。