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〒515-0321 三重県多気郡明和町斎宮3046番地25
葱華輦は、斎王が京の都から5泊6日の行程で斎宮までやってくるときに乗った輦(こし)を復元したものです。
天皇、皇后、斎王などの特別な人しか乗ることのなかった輿に乗ってみてください。
お香は王朝人たちは基本的な身だしなみのひとつでした。原料の多くは植物性・
動物性・樹脂などの天然香木が主で、ほとんどが輸入品という貴重なものでした。
原材料に梅肉や蜜などを配合して薫物をつくり、これらを香炉で焚きしめました。
ぜひ、それぞれの現材料の香りを試してください。
「弓矢」は狩猟用に生み出された武具です。遠くにいる獲物に気づかれることなく、素早く仕留められる優れた狩猟道具であることから、世界各地で開発・改良されました。また、平安時代には「射礼(じゃらい)」「賭弓(のりゆみ)」など、弓矢に関する儀式が行われました。
的を射る弓矢体験にチャレンジしましょう。「大当たり」「当たり」があります。
体験料 | 500円 |
開催日時 | 応相談 毎水曜日は体験できません。 注意事項 雨天・強風・体験・講座などの都合により 開催されない場合があります。予めご了承ください。 |
予約 | 当日受付(予約不可) |
体験料 | 500円 (税込) |
開催日時 | 2024年6月1日(土)終了しました 10:00〜16:00(12:00〜13:00を除く) |
予約 | 当日受付 ※混雑が予想されます。 先着順に体験していただきます。 何卒ご理解をお願い申し上げます。 |
浅沓は平安時代の男性貴族の一般的な履物でした。内側には絹地の布がはられ、足の甲にあたる部分にはクッションがついているのが特徴です。かかとからつま先に地面につくように足を運ぶと歩きやすいです。
浅沓をはいて中庭を散策してみましょう。
※2 雨天時は中止いたします。
今から千年ほど昔、貴族女性が着ていた衣装「十二単」の一部分を復元したものです。まず、単を着てから袿の袖を通して、畳の上にお立ちください。
平安時代のお姫様を感じてみてください。写真撮影もできます。